ココメロン
アスモンゴールド見てたら見覚えがある番組の解説を見てた
ココメロンを見たのは病院でおそらく子供向け
ココメロンは中毒性の高い有害な番組である
1.色
最大彩度で注目を集める。
極端な彩度は警告やギャンブルマシンなどでも使用される。
2.繰り返し
子どもの脳は繰り返しを通じて学習するようにできているため、同じものを何度も見ることが正しいと感じる。
同じような言葉を繰り返すことで子どもたちを夢中にさせ続ける。
3.字幕
切り替わりがすこぶる早い。
画面上で何かが動いていることが重要。
4.夢中にさせる要素の分析
ココメロンのスタジオには分析チームがいる。
YouTubeの数値を調べて色や音など何が子供に響くかを判断している。
子供に番組を他の動画と並べて見せる人体実験みたいなこともしているらしい。
5.急速なカメラカット
ココメロンの番組を見ながらカットが変わるまでの秒数を数えてみましょう。
はやすぎい。
6.会話が存在しない
ココメロンは歌が入った短い映像にすぎません。
単語を覚えられたとしても使い方を学ぶことが出来ません。
これらの要素が合わさって中毒性の高い番組が出来上がる。
長時間テレビを見ていると注意力散漫になるのは御存知の通り。
しかし子どもから依存性のあるものを取り上げるとどうなるか、もちろんおわかりですね?
めっちゃ泣く。
ちなみに海外版の4日前の番組では 高評価3638/低評価10万。
拡張機能で復活させた数字なので正確ではありませんが……残念でもないし当然。